読解力はなぜ大切?
読解力を身につける勉強方法とは?
読解力は国語だけではありません。算数の文章題や図形、データの読み取り問題や理科の実験グラフなど、非常に多くの科目に関わる「問題を理解する力」なのです。
読解力と科目ごとの学習方法
読解力は全教科に関わる基礎学力。それを伸ばす方法を考えていきましょう。
指導が難しくつい漢字練習ばかり…。長文を読む力を身につけましょう。
夏休みの後半に急に読書感想文を「書きなさい!」と怒っていませんか?
分からないのではなく、問題文を正しく読解できていないことが算数の文章題だと言えます。
図形やグラフの問題は、その形から正解にたどり着く読解力が問われます。
社会って歴史も地理も「暗記もの」だと思っている保護者が多いのですが…。
質問の意味が分からないために問題が解けない、が意外と多いのです。
出題急増の地図や実験データ問題。答を覚えたら解けるのではありません。
子どもの勉強を見てあげる時間が
ないけど大丈夫?
共働きで忙しく、勉強に付き合う時間がとれない家庭が多いですが、ポイントを押さえて時短で指導!
低学年のうちは子どもの勉強を
見てやりたい
時間をやりくりして子どもの勉強を見る時間を確保するなら、効率よく成果が出るようにしましょう。
塾に通っているけど
成果が心配…
塾では短時間で成果を出すよう反復に力を入れるのが普通。家庭では「読解力」で補いましょう。