学習システム

POINT1

チアスタディは5つのステージで構成されています。

  • 1つのステージは、全5章で構成され、さらに1章は全5節で構成されています。
    1か月間で2章(計10節)まで学習することができます。
    月の途中で2章分の学習が終了すると、翌月まで「学習を進める」ボタンはグレーアウトの状態となります。翌月になると、新たに2章分の学習データが配信されますので「学習を進める」ボタンが色づき、クリックできるようになります。
POINT2

各章の学習後、課題として
「宿題」と「確認テスト」に取り組んでいただきます。

  • 通常、塾に通うと「宿題」が出され「確認テスト」が実施されます。(※毎回復習テストを実施する塾もあります)チアスタディでは、復習のためだけではなく将来的に通塾される場合のことも想定し「宿題」・「確認テスト」の機能を実装しています。

    「宿題」は20問、「確認テスト」は30問出題されます。(確認テストの制限時間30分)

    ※システムが演習中に間違った問題に重みづけし、ランダムに問題を選定します。

    ※「宿題」・「確認テスト」にも学習履歴の途中保存機能を実装していますので、学習再開時は前回学習内容の続きから取り組めます。

    → チアスタディの学習スタイルはこちらから

POINT3

各章の学習サイクルについて

※問題演習の際、3回間違えると画面上部に「解答を見る」というボタンが表示され解答を確認できるシステムになっております。

各章の「確認テスト」終了後、不正解となった問題は全て解きなおしとなります。解きなおしが終了しないと、先の学習には進めませんのでご注意ください。

POINT4

復習機能として、「振り返り学習」機能と
「一覧復習」機能を実装しています。

「振り返り学習」機能は、演習済みの問題の中からシステムがランダムに抽出した問題を解くことで復習できる機能です。

「一覧復習」機能は、演習済みの問題一覧の中から復習したい問題を任意で選択し復習できる機能です。

※月途中で「確認テスト」まで終了した場合、月末まで「振り返り学習」や「一覧復習」の機能を使用し復習に取り組みましょう。

  • ※画像はタップすると拡大します。

  • 一覧復習の画面で「第3節の非言語情報処理領域」と「第5節の思考力領域」の問題の解説を確認できます。

  • ※画像はタップすると拡大します。

POINT5

学習履歴管理機能で、
学習時間の履歴や演習問題の正答率などを確認できます。

保護者の方は、学習履歴管理画面上でお子様の演習問題ごとの正答率、学習時間の履歴、確認テストの結果などを確認することができます。

  • ※画像はタップすると拡大します。

POINT6

パズル完成を目指して、楽しく学習に取り組みましょう。

システムログインするとスタンプ帳スタンプが押されます。

②問題演習の正解の数に応じて、スタンプ帳スタンプが押されます。

③スタンプ帳が埋まると、福引を引いてパズルピースをゲットしパズルを楽しめます。

 (スタンプ帳が埋まると、福引パズルのボタンが色づきます。なお、スタンプ帳が埋まっていなくても、全てのパズルで初期設定として8枚のピースが与えられています。)

④完成したパズルはギャラリーで好きな時に鑑賞できます。

スタンプが押されるルール

システムログインに対してスタンプを1日1個を上限に付与

(※例えば、同日内に2回システムログインしても付与されるスタンプの個数は1個となります。)

◎「学習を進める」で学習する場合

1発正解が連続3回:スタンプ最大4個

1発正解が3回:スタンプ1個

◎「振り返り学習」·「宿題」で学習する場合

5問正解でスタンプ1個(※5問演習するとスタンプ1個)

※備考:「解答を見る」ボタンで正解した場合はカウントされません。

  • ※画像はタップすると拡大します。

POINT7

積み上げた学習努力を「称号」で称えます。

  • 学習ステージをクリアするごとに称号が付与されます。
POINT8

思考力領域 難問解説動画について

  • チアスタディの思考力領域では、読解力とそれを土台とした論理的思考力が求められる問題が出題されておりますが、お子様の学年によってはかなりの難問となる問題も出題されています。
    そこで、チアスタディ事務局で全受講者の学習履歴をチェックし、難問であると思われる問題の解説動画をマイページに定期的にアップロードしております。復習や予習に是非ご活用ください。
    また、「この問題の解説動画もアップロードしてほしい!」という場合はチアスタディ事務局(cheerstudy@nichinoken.co.jp)までメールでリクエストしてください。

チアスタディの特徴

特徴1

チアスタディは、読解力→語彙力→思考力の3ステップ学習です!

  • ● 読解力養成

    「言語情報を読解する能力」と「図形・表などの非言語情報を読解する能力」をバランスよく育成します。

    ・カリキュラム詳細はこちら

    ● 語彙力養成

    ことわざ・四字熟語の学習に取り組みます。
    ことわざや四字熟語は自分の考えを整理したり、自分の考えを抽象的に表現する時に大いに役立ちます。

    ・カリキュラム詳細はこちら

    ● 思考力養成

    培われた読解力を土台に、深い論理的な思考力をを育成します。中学受験の算数にもつながる問題に取り組みます。

    ・カリキュラム詳細はこちら

特徴2

「読書」を楽しむだけでは身につかない、
本質的な読解スキルの習得を目指します!

  • 正しい読解スキルを習得することなく、むやみに読書量を増やしても国語の成績はあがりません。

特徴3

言語情報の読解トレーニングに加えて図形・表などの非言語情報の読解トレーニングにも取り組みます!

図形・表などの非言語で表現された情報を読解する力を高めることで「教科を貫く読解力」の育成につながります。

  • ※問題画像はタップすると拡大します。

  • ※問題画像はタップすると拡大します。

特徴4

学ぶ目的と活用方法をしっかり伝えるオリジナル授業動画!
主体的な学習姿勢を育てます!

  • ※画像はタップすると拡大します。

  • 「なぜこの知識を学ぶのか?」「この知識はどのような場面で役立つのか」といった「学習の目的とその活用方法」もしっかり伝えます。

特徴5

『教科を貫く読解力』を育成するために全20ジャンルの
内容を使った問題を出題!
本質的な読解力の育成とともに
幅広い知識を同時に習得できます!

  • 「算数」・「理科」・「歴史」・「政治」・「経済」・「行事」・「時事」など全20ジャンルをテーマに問題文を作成。子どもたちの知的好奇心を刺激し、多種多様な知識も習得できます。

特徴6

「思考力養成」のステップで取り組む問題は
中学受験算数の基礎学力養成にも効果的!

  • 問題文を読み、与えられている条件と問われていることをしっかり読解することで深く思考する姿勢が身につきます。

※非言語情報領域、思考力領域の問題は、(株)好学出版の「算数ラボ」の問題を一部加工し使用しております。